能登半島地震による被災地支援のため、100万円を寄付いたしました。
被災地の復興と行方不明者の早期発見を心より願います。
FILTOMスタッフ一同
寄付先:石川県
義援金は寄付金控除及び損金算入できます。
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html
能登半島地震による被災地支援のため、100万円を寄付いたしました。
被災地の復興と行方不明者の早期発見を心より願います。
FILTOMスタッフ一同
寄付先:石川県
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https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html
実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。
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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。
1-140. マイナス10歳
年齢を重ねれば重ねるほど、少しでも若さを保ちたいという、
切なる願いを持つようです。
その方法論についての質問も多いです。
アンチエイジンクを目指すのであれば、
先ずは、活性酸素を溜め込まない努力が必要です。
活性酸素は細胞を傷つけ、劣化させ、
「細胞老化」を加速させます。
そして、細胞の酸化劣化により加速した老化は、
確実に実年齢を上回ります。
ですから、少しでも若さを保ちたいと思うのであれば、活性酸素を溜め込むことは大敵です。
紫外線、添加物、電磁波、ストレス
睡眠不足などなど、
日々の生活で活性酸素は蓄積されていきますから、油断はできません。
解決法としてお勧めなのが、
「水素」です。
水素はこれまでの抗酸化物質と違い、毎日摂取してもリスクが無い優れものです。
体内でしたら毎日水素水を飲んだり、水素ガスを吸入したり、
肌の場合は水素水をかけたり、水素湿布、または、水素の泡で洗顔したりです。
特に肌の場合は、その違いが顕著に現れますので、
老化肌ほど見違えります。
とにかく、毎日「老化の火種」を消していくことが大事です。
また、活性酸素は筋肉が固くなっているところにとどまるという性質があるため、
定期的に「マッサージ」などで、
筋肉をほぐして、流しとらなければなりません。
ほぐした後に水素を打ち込めば、
更に完璧です!!
実際、長年の水素愛用者をみると、
実年齢よりマイナス5歳、10歳
と、
みなさん若々しいので、
まさに「論より証拠」です。
もしもあなたが、実年齢よりも老けてみえるのでしたら、、
あなたは、活性酸素のため過ぎで損をしているかも知れません。
アンチエイジンクはいつからでも可能です。
水素エイジンクケアで、
目指すはマイナス10歳!です!!
実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
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1-139. 加齢と老化
「加齢」とは、
誕生してから現在に至るまで、
一方方向に、一定の速度で進行する過程のこと。
「老化」とは、生物学的年齢のことで、
進行度は一定ではありません。
60代に差し掛かると、肌年齢、血管年齢、腸内環境年齢などの測定数値に右往左往します。
そして、様々な曲面で若い頃とのギャップを感じ始めるのです。
生活習慣、心身のストレス、病気などは、急激な細胞劣化の要因となり、
実年齢より老けてみえたり、身体能力に差が出たりと、年齢格差は顕著になり、
歳を重ねる程その差は大きくなります。
88歳でスキー、スイスイ滑る人
95歳でスイミング、ジム、毎日欠かさずウォーキングする人
96歳でパソコン4台を使いこなす人
このような知り合いがいますが、
常にハツラツとしていて、お会いしても年齢を感じさせないオーラがあります。
見倣いたいです。
生物学的年齢は、努力次第で、
巻き戻す🟰若返る
ことは十分可能です。
そしてその変化の速度や勢いも変動します。
要するに、老化は加速したり減速したりするということです。
「正常細胞の減少」という老化現象に対しては、成長ホルモンや成長因子の投入により
肌細胞の活性化は十分に期待できます。
老化現象には「老化細胞の出現」や「遺伝子レベルの老化」という側面がありますが、
そこも、細胞を酸化劣化させることを止め、
食事、睡眠、運動 、と 人間の身体を維持する為の基本的考え方を大切に
生きることで対応できます。
「もう歳だから、、」を口にするのはやめましょう。
素敵な年齢の重ね方は『自分の人生の最適化』ともいえるのですから、、。
実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。
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1-138. シミ取り
サロンへ来られる方の肌悩みで、
必ず挙がるのがシミ取りです。
シミ取りの代表格といえば、
「レーザー」と「美白剤」。
クリニックでは、レーザー治療後に必ずと言って良いほど強力な美白剤を勧められ、
UVケアを必須条件とされます。
それは、シミ取りをした後の肌細胞は再発しやすい状態にあるからです。
レーザーも強力美白剤も同条件下にあります。
先日女優の飯島直子さんが、
「40代は散々シミ取りレーザーをやったけど、取っても取ってもまたでてくるので、
50代になってシミ取りは辞めた」
と言われてました。
要するに、シミ取りをすればするほど、シミになりやすい肌細胞を作る ことになりますから、安易に行うにはリスクが大きいです。
本当のシミレスを目指すのであれば、相当の覚悟で挑まなければなりません。
肌細胞とシミのメカニズムを理解し、どこまで厳密に紫外線対策ができるか?が課題になります。
このような話をすると、ハードルが高くなるかも知れませんが、
かと言って、そのまま放置するとどんどん濃くなる一方です。
シミの量と濃さは年齢に比例します。
では、どのような方法がベストなのでしょうか?
・シミをいち早く薄くする方法
・消えたシミが再発しない方法
・シミが出来にくい肌にする方法
・幾つになっても綺麗な肌を保てる方法
などを皆さんにお伝えしています。
巷ではSNS広告等で、簡単シミ取りと謳ってますが、
シミ取りは簡単なようで簡単ではありません。
しかし、難しいようで難しくはないのです。
確実に取れている方が大勢おられます。
シミで悩まれている方へ、
シミ取りは危険を伴うということ、
方法を間違えると悪化のリスクが高いこと、
これらを念頭において、確実な方法を選んでください。
実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
KEIKO Beauty column by Keiko Iwanaga, a beautician with over 40 years of experience. Collaboration with Dr.Oike opens a new frontier of beauty.
第1回「はじめに:肌環境問題」 “Introduction: Skin environmental problems”
第2回「地球環境と肌環境は同じ」 “Environments of the Earth and skin are same”
第4回「スキンケアの基礎(成分)」 “Basics of the skin care”
第5回「肌に必要な栄養成分」 “Nutrients necessary for skin”
第6回「『肌質』について」 “About skin type”
第7回「乾燥スパイラルからの脱却」 “Escape from the Dry Out Spiral”
第8回「肌荒れとストレス」 “Skin trouble and Stress”
第9回「理想のスキンケア」 “Correct skin care”
第10回「目に見えない真実」 ”The Invisible Truth”
第11回「ありがたき天然の保湿クリーム」 “Grateful natural moisturizing cream”
第12回「常在菌の維持管理という課題」 “Maintaining residental bacteria”
第13回「環境と闘う」 “Fight on the environment”
第14回「親愛なる菌たちへ」 “Dear Bacteria”
第15回「親愛なる菌たちへ②」 ”Dear Bacteria 2“
第16回「本来の機能が試される」 ”Remind the original functions“
第17回「感染症と手荒れ」 ”Infections and hand skin trouble“
第18回「腸は人となりを語る」 ”The intestines represent the figure of a person“
第19回「腸・美肌・健康」 ”Intestines, beautiful skin, health“
第20回「善玉菌優位」 ”Friendly bacteria predominance“
第21回「DNA損傷リスク」 “Risk of DNA damage“
第22回「化粧品の防腐剤」 ”Preservatives for Cosmetics“
第24回「最強の万能薬!?」 ”The most powerful panacea!?“
第25回「香害」 ”Fragrance pollution“
第26回「大人気_マイクロカプセル」 ”Microcapsule getting popular“
第27回「菌と共に生きる」 ”Life with Bacteria“
第28回「発酵の力」 ”The power of fermentation“
第30回「目指すは ゆるがない肌」 ”Aim for tough skin“
第31回「ミネラル・肌細胞のやる気」 ”Minerals: Motivation of Skin Cell“
第34回「肌の立場になって考える」 “Think from the view point of skin”
第35回「肌のもともとの成分」 ”Original ingredients in the skin“
第36回「夢のまたゆめ」 ”Beyond our dream“
第37回「美肌の要」 ”The Key for Beautiful Skin“
第39回「EGFマスト」 ”EGF is essential“
第40回「眠りの化学」 ”The Chemistry of Sleep“
第41回「質の高い睡眠をとるための12カ条」 ”12 Cardinal Rules for Quality Sleep“
第42回「人工甘味料」 ”Artificial Sweeteners“
第43回「人工香料」 “Artificial Flavors“
第44回「健康な体であるために」 ”To be a healthy body“
第45回「美しさへの免疫力」 ”Immunity to Beauty“
第46回「見た目のアンチエイジング」 ”Anti-aging for appearance“
第47回「尾池博士のスキンケア講座」 ”Dr. Oike’s Skin Care lecture“
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。
KEIKO Iwanaga is also working on beautician education program to transfer her theory and technology to the future.
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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。
第1回「はじめに:肌環境問題」 “Introduction: Skin environmental problems”
”健全な肌環境には何が必要で何が必要でないのか”
第2回「地球環境と肌環境は同じ」 “Environments of the Earth and skin are same”
“母親が子供の健康を第一に考え、日々の食材を選ぶように”
“生態のメカニズムも少しずつ変化していく”
第4回「スキンケアの基礎(成分)」 “Basics of the skin care”
“コラーゲンは貴方の肌に本当に必要な成分なのでしょうか?”
第5回「肌に必要な栄養成分」 “Nutrients necessary for skin“
”一度バランスを失うと、肌は負の連鎖に見舞われる”
第6回「『肌質』について」 “About skin type”
”健全で美しい肌は私達の宝です”
第8回「肌荒れとストレス」 “Skin trouble and Stress”
”根本的な原因への対処法も含めてスキンケア”
第9回「理想のスキンケア」 “Skin trouble and Stress”
”洗顔後の肌は様々な成分を無防備に吸収する”
第10回「目に見えない真実」 ”The Invisible Truth”
”体は私たちのものである以上に微生物のものである”
第11回「ありがたき天然の保湿クリーム」 “Grateful natural moisturizing cream”
“常在菌の数とバランスが肌の健康に直結する”
第12回「常在菌の維持管理という課題」 “Maintaining residental bacteria”
”菌たちが安心して受け入れてくれる洗浄成分”
第13回「環境と闘う」 “Fight on the environment“
“洗顔やスキンケアをする際の主役は微生物”
第14回「親愛なる菌たちへ」 “Dear Bacteria”
“肌に必要なものと必要でないものの区別”
第15回「親愛なる菌たちへ②」 ”Dear Bacteria 2“
“肌の気持ち良さが、僕らの気持ち良さ”
第16回「本来の機能が試される」 “Remind the original functions“
“お肌も体も「基本に立ち返る」事の大切さ”
第17回「感染症と手荒れ」 ”Infections and hand skin trouble“
“汚れを落としつつ、いかに「皮脂と常在菌を残すか」”
第18回「腸は人となりを語る」 ”The intestines represent the figure of a person“
“体は「食べたもの」と「考え方」でできている”
第19回「腸・美肌・健康」 “Intestines, beautiful skin, health“
“腸こそが健康の土台”
第20回「善玉菌優位」 ”Friendly bacteria predominance“
“腸内フローラを常に「善玉菌優位」にする”
第21回「DNA損傷リスク」 “Risk of DNA damage”
“肌への負担が少ないUVケア”
第22回「化粧品の防腐剤」 ”Preservatives for Cosmetics“
“ユーザーを思う真の誠実さ”
“睡眠不足が続くと老化が加速”
第24回「最強の万能薬!?」 ”The most powerful panacea!?“
“データからみても事実のようです。”
第25回「香害」 ”Fragrance pollution“
“「香害」という新しい公害 “
第26回「大人気_マイクロカプセル」 ”Microcapsule getting popular“
“自分にとっては快適な香りでも…”
第27回「菌と共に生きる」 ”Life with Bacteria“
“体調管理 = 菌のコントロール”
第28回「発酵の力」 ”The power of fermentation“
“いのちは食でつくられる”
“菌食がどんな時にも揺るがない体を作る”
第30回「目指すは ゆるがない肌」 ”Aim for tough skin“
“むやみに栄養を与えることは逆効果です”
第31回「ミネラル・肌細胞のやる気」 ”Minerals: Motivation of Skin Cell“
“肌細胞の起電力=肌細胞のやる気”
“究極のメンテナンスローション”
“肌が低分子保湿成分を選ぶ理由”
第34回「肌の立場になって考える」 “Think from the view point of skin”
“弱く、もろい、敏感肌になっていくケースとは”
第35回「肌のもともとの成分」 ”Original ingredients in the skin“
“肌細胞にとって「最高の栄養ドリンク」”
第36回「夢のまたゆめ」 ”Beyond our dream“
“思いは奇跡の扉を開ける”
第37回「美肌の要」 ”The Key for Beautiful Skin“
“活性力を失っていた残念なプラセンタ”
“「EGF」は活性力が要”
第39回「EGFマスト」 ”EGF is essential“
“奇跡的な肌若返りの「秘薬」”
第40回「眠りの化学」 ”The Chemistry of Sleep“
“睡眠こそ最強の解決策である”
第41回「質の高い睡眠をとるための12カ条」 ”12 Cardinal Rules for Quality Sleep“
“12カ条の中でも「1」が最も大事”
第42回「人工甘味料」 ”Artificial Sweeteners“
“細菌が腸から漏れ出す”
第43回「人工香料」 ”Artificial Flavors“
“『いい香り』は本当に必要でしょうか?”
第44回「健康な体であるために」 ”To be a healthy body“
“不調は心と体からのメッセージ”
第45回「美しさへの免疫力」 ”Immunity to Beauty“
“環境に左右されない強さ”
第46回「見た目のアンチエイジング」 ”Anti-aging for appearance“
“肌は 内臓を映し出す鏡であり、心の鏡でもある”
第47回「尾池博士のスキンケア講座」 ”Dr. Oike’s Skin Care lecture“
“肌のメカニズムを紐解くとスキンケアの正解が見えてくる”