FILTOM公式YouTube始めて第3回のFILTOM講座までを配信しています。
第4回を配信する前にイベントの告知としまして、スペシャルゲストの方に
登場していただきました。今回は、FILTOMより重大発表のスペシャルなYouTube動画となっているので
ぜひ、ご覧ください。お見逃しなく!
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実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。
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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。
1-92.37℃
「冷えは万病の元」と言われますが、日本人の体温低下が深刻です。
さて、皆さんの平熱は何度ぐらいでしょうか。
学生の頃、37℃だと微熱があるから早退するように、と言われた記憶がありますが、、
なんと、戦前の日本人の平熱は、37℃だったというのです。
37℃は、
身体細胞の新陳代謝が活発で、免疫力も高く、
ほとんど病気もせず、健康で活動的な状態を保つ最適な温度なのだそうです。
ところがいまや多くの人が35.5℃近くの低体温というから驚きです。
低体温になると、免疫力が低下し、病気にかかりやすく、治りにくいのです。
さらに、体温が35℃まで下がると、がん細胞が盛んに増殖するとも言われています。
低体温は体の活力と免疫力を衰えさせてしまいます。
低体温の原因としては、
・季節外れの野菜や果物の摂取
・冷たい物や甘い物の食べ過ぎ
・朝食抜きや過食
・ストレスや運動不足
・夜行性
・冷暖房などを空気を加工している住環境
特に真弓先生は、冷暖房を指摘します。
日頃から体温が低い方は、
早寝早起き
食生活の見直し
運動
空調調節など、
出来ることから始めてみましょう。
また、シャワー派の方はゆっくり湯船に浸ることを習慣化してください。
コロナ禍で、一日中体温測定をしてしている毎日ですが、、
これを機にご自身の平熱をチェックして、生活習慣を見直し、
免疫力アップ!!
是非とも37℃を目指してみてください。
実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。
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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。
1-91.プチ断食
ご自身の生涯をかけて「病気にならない身体づくり」を、私たちに教えてくださった真弓先生。
先生は、
病気の根本原因は「食べ過ぎ」と「冷え」であるといい
ご自身は「粗食」を徹底しておられました。
身体が病気を治そうとする時、「食欲減退」と「発熱」という現象を起こします。
その対処法としては、
「空腹」と「身体を温める」ことです。
「空腹」は、長寿遺伝子ともいわれる「サーチュイン遺伝子」が活性化され、細胞の修復力があがります。
これは、若返り遺伝子ともいわれ、「空腹」は美容と健康の秘訣ともいえます。
私は、長年の肌荒れに悩む方へ、週末断食をお勧めすることがあります。
お休みの日、一日だけ断食をするのです。
「断食」は、
サーチュイン遺伝子が活性化されるだけでなく、
細胞内に溜まったタンパク質のごみなども掃除してくれます。
そして、
綺麗になった細胞は活性化され、健康寿命へと結びつくだけでなく、
肌トラブルの改善にもつながります!!
ただし、無理は禁物です!
また、断食中でも水分はしっかり摂らなければなりません。
飽食の時代
真弓先生のような「粗食」を心がけることが難しい方は、
週末の「プチ断食」にトライしてみるのも良いかも知れませんね。