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KEIKO ビューティーコラム1-185「細胞に効く」

実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。

美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。

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1-185.  細胞に効く

 

世の中には魅力的な成分が数多く存在します。

それらの成分はそれぞれの特徴を持ち、
肌トラブルに応じた、それなりの効果や有用性を実感することができます。

 

しかし、
人の細胞に効く、とはどうゆうものなのか?
を細胞レベルで考えた時に、
その答えは、
その構成要素から見るべきではないかと思うのです。

 

人は胎盤の中で育まれます。


胎盤=プラセンタ

で説明すると、


「プラセンタ(胎盤)には約200種程度の成分が含まれています。

これは胎児の成長をトータルでサポートする成分です。

プラセンタに含まれる200種類の成分は、
過不足の無い、最適なバランスの栄養成分で成り立ち、
細胞にとって完璧である」

といえます。

 

そのため、体が本来の機能を失った場合、
それが成分の不足による慢性的なものであれば、
その不足分をプラセンタで補充できる可能性は十分にあるのです。

 

生プラセンタの約200種類の成分は、ある程度の問題をトータルでカバーできます。

 

医者の間でも、体の様々な不調に対応できるプラセンタの効果に対し、

なぜここまで回復が早いのか?
という声がよく上がります。

 

プラセンタはある意味、
「恒常性(ホメオスタシス)」を取り戻す栄養療法ともいえるかもしれません。

 

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