
実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。
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1-192.美しい肌の条件
美しい肌とは、
キメが細かく、なめらかで毛穴が目立たない肌を指します。
まさに私たちが目指したい理想的な肌ですね…。
一般的に、
キメの細かい肌は陶器のようにツルンと均一な質感を持ち、
触れてもざらつきや凹凸を感じることがありません。
さらに、肌の色が整っていて、水分を適度に含み、弾力もあります。
肌のハリや弾力は、内部の水分やコラーゲンの状態によって決まります。
肌表面に十分な保湿成分が整っていれば、
肌は内側からふっくらと支えられ、なめらかな状態を維持できます。
逆に、表面のキメが整っていて内部の水分が不足すると
肌がしぼみ、キメの美しさが損なわれてしまいます。
つまり、キメの細かい肌と
は、表面のなめらかさだけでなく、
内側の水分バランスも保たれている肌のことなのです。
美容業界で人気の製品は、
肌表面へ一時的に潤いを与えるものが多く、
肌細胞や内部の潤いにたいしてのアプローチが不足していると感じています。
美しい肌を作り上げるためには、
表面と内側の相互関係を保つことが大切で、
結果的にはそれが美肌への近道になるのです。

