「ホンマでっか!?TV」に尾池博士が出演しました。
テーマは「0円美容・ダイエット」
見逃し無料配信はTVerで2月5日まで。
ぜひご覧ください。
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実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。
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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。
1-166. 代謝と栄養
前回のコラムで先述した通り、
適度な運動は全身の血行を促し、肌を健全にします。
しかし、肌の表面近くの毛細血管まで考えると
運動による血行促進だけでは不十分であることが
最近の研究で分かってきました。
肌は最大の臓器で、しかもいちばん外側にあります。
そして血液や栄養をそこまで運ぶのは細い毛細血管です。
肌表面の毛細血管はとても細く、赤血球が1個なんとか通り抜けられる程度です。
そのため全身運動や第二の心臓でさえ、
血液を肌の表面の細いトンネルに十分行き渡らせるには不十分です。
運動と入浴における心拍数の増加を調べた研究があります。
200mを72秒で走った運動(時速10km)と、
41℃のお風呂に10分間浸かったときの心拍数の増加量を比べたところ、
結果は同じでした。
血行の促進においては運動も入浴もあまり違いがないようです。
しかし、入浴では皮膚表面の毛細血管に拡張が起きます。
そのため心拍数の増加が、皮膚表面近くの血管にダイレクトに効きます。
運動時の血流は筋肉中の代謝を促進しますが、
一方入浴ではそうした活動はあまり起きていない代わりに、皮膚表面の代謝が促進されていました。
体内と体表面の代謝を両方とも活発にするには、
運動と入浴の組み合わせが欠かせません。
エクササイズの後の入浴は、身体的な心地よさが示している通り、理論的にも大正解でした。
ー尾池博士・美容の化学よりー
入浴は肌の代謝を促進するだけでなく
リラックス効果も高いため、
副交感神経を優位にし、
スムーズな入眠や睡眠の質の向上が期待できます。
但し、入浴直後の高体温状態でベットに入るのは、入眠の妨げになるので要注意!
入浴中のスマホは避けて
ヒーリング音楽を聴きながら、
アロマでリラックス空間を作るのもお勧めです。
1日をすっきりリセットし、
明日を元気よく迎えるためにも、
「エクササイズ➕入浴」
を日課にしてみてはいかがでしょうか。
生プラセンタc6クリームは栄養成分を肌に届けるために独自開発された【帰水性クリーム】です。
「肌の上で溶ける。」「とろけるようにやさしく入る。」「指でたたくと水に戻る。」
一般的なクリームは油成分と水溶成分が固く結合していますが、FILTOMの【帰水性(きすいせい)クリーム】は生プラセンタの水溶成分を肌に届けるため「肌の上で油と水が分離して溶ける」ように設計されています。
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そこでFILTOMは生プラセンタの水溶性栄養成分を届けるために「帰水性クリーム」を独自開発しました。
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実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。
美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。
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1-165. めぐりの効果
肌は「人体最大の臓器」と呼ばれ、体の一番外側にあります。
ですからメッセージ物質が届けられるのもいちばん最後、ということになります。
また、ヒトの血管は全身で10万km(地球2周半)もの長さがあるため、
血の巡りが悪くなっても、メッセージ物質は届かなくなります。
体調が崩れるとまず最初に肌に現れる理由は、
栄養成分の配達が後回しになることに加え、
各臓器からのメッセージ物質が届きにくくなるからです。
ですので、肌に乾燥やつっぱりなど違和感を感じたら、
まずは「循環」を取り戻すことです。
そして、
肌に正しいメッセージを送ることです。
そのように考えると、過剰な負荷は必要ないことが分かります。
まずはウォーキングやスロージョギングなど、
ほとんど負荷を感じない程度の
「続けられる」運動をします。
スロージョギングとは
歩くペースとほぼ同じか、少し早い程度
「負荷をかける」ことを一度忘れて、
「循環を促す」程度にすることがポイントです。
ー尾池博士・美容の化学よりー
ウォーキングやスロージョギングをする時に意識したいのが「ふくらはぎ」。
ふくらはぎは「第二の心臓」とも言われ、
循環を促すためには、とても大切な筋肉です。
ふくらはぎを使うことで循環の滞りが解消され、
浮腫み、セルライト、冷え、便秘…
シワ、たるみ、シミ、毛穴、くすみ…
などの改善に効果を発揮します。
中々時間が取れないという方は、
・一駅分歩く
・階段を使う
などでもオッケー
先ずは日頃の生活の中で、簡単にできることから始めてみるのも良いかもしれません。