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KEIKO ビューティーコラム 1‐93「アレルギーに負けないために」


実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。



美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。

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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。


1-93.アレルギーに負けないために

 

春爛漫、街中の桜に見惚れる毎日

反面、
花粉症が本格化し、お辛い方も多いのではないでしょうか。

日本のアレルギー人口は半数以上に及ぶ、とまで言われ、
アレルギー治療は困難を極めます。

 

しかしながら、
昔の日本にアレルギーというものはありませんでした。
なぜここまで増えてしまったのでしょうか。

 

戦後の食生活や環境の変化によるもの、
特に、私たち日本人に合っていない食べ物、、

アレルギー物質を避ける努力 や 症状を抑える為の治療もさながら、

「アレルギーにならない」
「アレルギーを改善できる」
身体づくりを目指していかなければ、
アレルギーを断ち切ることはできません。

 

ー内海聡先生のアレルギー改善論ー

・社会毒を徹底的に避ける。
(特に砂糖、果糖、精製穀類、牛乳、遺伝子組み換え作物、添加物、農薬など)

・身体にたまっている脂溶性毒やミネラル毒(重金属や放射性物質など)を徹底的に排出する。

・良い栄養と良いエネルギーの食べ物を摂取する。

・経皮毒に注意を払い、できる限り入れないようにする。

・静電気が多い繊維の服を着ないよう意識したり、高い電磁波を浴びないようにする。

・自分がアレルギーになっている結果や症状ではなく、原因は何かを考えるようにする。

 

また、水素・ケイ素を日常的に摂ることを推奨しています。

 

アレルギー物質が体内に入ってくると、身体は敵が攻めてきたと過剰反応し、炎症性ホルモンを過剰に出し、アレルギー反応を引き起こします。

その炎症性ホルモンの発生を抑えてくれるのが、「水素」です。

またその効果を更に倍増させ、傷ついた細胞を修復してくれるのが「ケイ素」です。

 

サロンのお客様でも水素・ケイ素を摂ることにより、アレルギー症状が改善されている方が多くおられます。

 

少しでもみなさまの症状が改善し、
快適な日々をお過ごしいただけますことを切に願い、

まずは出来ることから始めていただければと思います。

 

 

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