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KEIKO ビューティーコラム1-24「最強の万能薬!?」

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実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。



美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。

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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。


 

1-24.最強の万能薬!? (English)

 

今回は、睡眠不足による遺伝子の活動への影響についてお伝え致します。

 

短い睡眠時間は遺伝子の活動にも変化が生じてきます。

1週間、睡眠を1日6時間に制限したときと、
同じ被験者が8時間たっぷり寝たときの
遺伝子の活動を測定しました。

 

睡眠時間が短くなると、
711もの遺伝子活動が乱れる、
という結果が出ました。

睡眠時間が減ると
免疫に関連する遺伝子が減ります。

 

一方で
腫瘍発生に関連する遺伝子
体内の慢性的な炎症に関する遺伝子
ストレスに関連する遺伝子
の活動が増えます。

 

つまり、睡眠時間が減ると、
免疫活動が減る一方で
腫瘍や炎症、ストレスに関連する
遺伝子が活発化してしまうのです。

 

ではどうすれば質の良い睡眠が取れるようになるのでしょうか。
もちろんカフェインを減らすことも一理ではありますが、、

 

マット博士が提唱しているのが、

・規則正しい生活

平日でも週末でも同じ時間に起き、同じ時間に寝る
それにより睡眠が安定化し、量と質が改善します。

・気温は低めに
暑い部屋より寒い部屋のほうがよく眠れる。

 

 

睡眠は私たちの生命維持装置のようなもの。

睡眠こそ、最強の万能薬だと述べています。

 

 

しかし忙しい中、毎日8時間の睡眠維持など絶対無理、という方も多いのではないでしょうか。

私自身も約40年近く平均睡眠時間は3時間という生活でした。
日々の業務が多過ぎて、寝ている時間が勿体ない!と真剣に思っていたからです。

しかし、睡眠時間をたっぷりとることで昼間の活動が充実してくるのはデータからみても事実のようです。

 

8時間睡眠は1日の時間に対して長すぎるようにも思いますが、
残りの16時間のパフォーマンスがあがり、老化のスピードが減速。
免疫活動も活発化するとしたら、

結果、いつまでも健康で若々しくいられるわけですから、活動できる生涯時間としては、長くなるのかもしれません。

しかも、この最強の万能薬は無料です!

 

また、博士によると「寝だめ」は
日ごろの睡眠不足の補填にはならないそうです。

 

最後に、睡眠時間が短い人、
夜勤の仕事がある方への博士からのアドバイスがありました。

これまで人類は、その長い歴史の中で、
慢性的な睡眠不足に陥ったことがなかったので、
睡眠不足が続いても、身体にはその影響を防御するセーフティネットがない状態なのだそうです。

そのため慢性的な睡眠不足が続くと、脳も身体も急速に崩壊に向かってしまう。

だから何を置いても睡眠を優先させることが重要だそうです。

 

また眠れないなら、眠れないまま寝室にいるのではなく、別の部屋に行って過ごす。

寝室でずっと起きたまま過ごしていると、脳は寝室を「起きている場所」と認識するようになる。

寝室を寝るためだけの場所にする。そうすると眠りやすくなるそうです。

 

日常の業務に追われる毎日
良質な睡眠の確保に向けて
様々な工夫が必要かもしれません。

 

 

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睡眠不足によって引き起す、様々な体の変化。

「睡眠というスーパーパワー」 
 マット・ウォーカー博士

 

 

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