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KEIKO ビューティーコラム1-81「自分に良いもの」

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実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。



美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。

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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。


1-81.自分に良いもの

 

体質が人それぞれ違うように、肌質も人それぞれ違います。

ですので、「肌細胞が喜ぶこと」も違って当然です。

 

よくある質問で、、
「お勧めの基礎化粧品はありますか?」

答えは、
「あなたの肌に合っているもの」です。

 

非常に漠然としてわかりにくい答えだと思いますが、
例えば食品で考えてみましょう。

 

自分が美味しいと思える食材で調理した献立は、満足度も高いですし栄養として身になります。

もちろん、ある程度の栄養バランスは大事ですし、偏食派に加担しているわけでもありません。

ただ、いくら栄養があっても、嫌いなものを食べて身になるとは思えませんし、
自分(身体)が満足していなければ意味がないと思うのです。

 

身体は異物が入ると拒絶反応を起こします。

これは生命維持に備わった大いなる恩恵であります。

身体は自分に必要か否かを本能的に見極めるのです。

 

そういう意味でも、体質に合ったものを食すのは理に合っているのではないでしょうか?

 

私の場合、外食が続くと体調を崩します。

元々食材には拘るほうで、ほとんどがオーガニック、調味料も無添加です。

そのような食事をしているときは、身体がとても楽ですし、エネルギーに満ちた状態でいられます。

 

 

「自分に良いこと」は、、

「身体」も「肌」も自分が知ってます!

 

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