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KEIKO ビューティーコラム1‐97「肌を綺麗にしたいかたへ」

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実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。



美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。

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KEIKO愛弟子の課題作品をご紹介しております。


1-97.肌を綺麗にしたいかたへ

 

 

肌を綺麗にしたいという方には、
洗顔の見直しをおすすめします。

 

皆様、メイク落としや洗顔は日々の日課になっていると思いますが、

肌上の汚れを落とす製品をどのような基準で選ぶのかが、
美肌を保つ上ではとても重要なポイントになります。

 

一般的には、広告の良さげな謳い文句や綺麗な女優さんが使用している というようなことから、
製品選びをされている方が多いようにお見受けします。

 

ところで、、

一般のクレンジング剤や洗顔料には、肌の劣化を加速させてしまうような成分が、たくさん含まれているということをご存知でしょうか?

顔の皮膚はとても繊細です。
肌に付着したものを落とす、という行為そのものが相当な肌負担となっています。

 

実際、クレンジング剤や洗顔料は、メイクや肌汚れを落とすことを目的としていますから、
洗浄力が強く、肌に必要な油分や水分までも奪ってしまいます。

 

 

肌上で私たちの肌を守ってくれている
「皮膚常在菌」は、

皮脂を餌にして活動していますから、必要な皮脂まで落としてしまうと
バランスを崩し、肌は元気を失います。

 

 

ですから、朝晩行われる洗顔への知識と理解は、長い人生における「美肌キープ」という課題の重要なカギとなるのです。

クレンジング剤や洗顔料は出来るだけ

「肌負担の少ない成分で作られた製品」を選ぶ!!

これが鉄則です。

 

 

そして、極力摩擦などの肌刺激が起こらないように注意しておこないます。

 

クレンジング剤や洗顔料を長時間肌にのせるなどは、絶対に避けなければなりません。

正しい方法であれば、
洗った後も肌の常在菌が元気に働いています。

 

 

つまり、

汚れだけをしっかり落として、
常在菌は落とさない
クレンジングと洗顔がベスト!で、

美肌を手に入れる、スタートラインになります。

 

 

クレンジング剤と洗顔料

この二つを変えるだけで、肌は確実にかわります!

肌を綺麗にしたい方、百聞は一見にしかず、、です。

 

 

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