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KEIKO ビューティーコラム 1-15 「親愛なる菌たち②」


実績40年以上の美容家、岩永恵琴(いわながけいこ)氏の美容コラム。尾池博士とのコラボレーションが美容の新境地を開きます。



美容家として培った理論と技術を後進へ伝える人材育成にも取組んでいます。


 

1-15. 親愛なる菌たち②(English

常在菌の声を訊く…

 

(常在菌)「皮膚の上は死んだ角質層の土壌から出来てますが、
その上で僕らは暮らしています」

「僕らも皮膚の上でコミュニティを作ってますが、
栄養のバランスや土壌の状態が崩れると、
黄色ブドウ球菌や大腸菌という悪玉菌が増えるんです。」

「でも、その悪玉菌を取り除こうとして強力に根こそぎ洗浄すると、
僕らは減ってしまって、さらに悪玉菌の付け入る隙になる。
逆効果なんですよ

(常)「だから、洗浄も適度にして欲しいんです。
強すぎる界面活性剤や、
あ!あと、できれば化学繊維は避けてほしいな」

 

 

(keiko)「適度な洗浄というと、
純石鹸とか、あと綿のタオルとか?」

 

 

(常)「はい、そうです。
そして、温浴やアルカリ温泉もいいですね。特にアルカリ温泉は、適度にタンパク汚れを落としてくれる。」

「除菌も適度に
純石鹸もアルカリだからいいんです。
僕らにとって最高に気持ちがいい。」

肌の気持ち良さが、僕らの気持ち良さと思ってもらっていいですよ。
その気持ちよさに応じて、
栄養価も洗浄方法も調整して欲しいんです。」

 

(常)「食事もほんとうに一緒でいいと思います。
体調によって変える。」

「特に翌日気持ち良さが残るような。
肌にも腹八分目がいいんです。」

「洗顔、化粧水、美容液、クリームの量を、
翌日の肌の感じを見ながら、
調節してもらえると、最高です^ ^」

「塗布不足より、
塗り過ぎの方に気をつけてほしいです。」

「僕らにとって怖いのは、その調節が効かないような手抜きをされることなんです^ ^」

 

 

(k)「そうね、すごくよくわかる。
ほんとうに毎日の食事と同じね」

 

 

(常)「皮膚も胃腸も同じ外皮ですからね。
そこのメンテナンスの考え方も同じです。」

(常)「最初の話に戻るんですが、、
だからこそ新しい成分には気をつけてほしいんです。

「肌も体も健康である限り、
少々体調が崩れても、
普段の食生活で回復できるから、
普段の成分を変える必要なんかないんです。」

 

(常)「過剰な糖分、防腐剤、ストレスを避けて、
十分な睡眠をとってくれれば、新鮮な栄養でたいてい回復できますしね。」

(常)「むしろそうやって回復させて欲しいんですよ。
トラブルが浅いうちに…」

 

 

(k)「なるほど…」

 

いち早く菌(守り人)たちの声に耳を傾け、
相応の対処をしていく事で、

解決できることがまだまだ沢山ありそうです。

 

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化粧品の不要成分

肌にとってのベストは
常在菌の声を訊けばわかります!

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